本サイトはプロモーション(PR)を含みます。
PRを含みます
🏺

CATEGORY

陶磁器買取おすすめ業者3選

陶磁器の買取相場・査定ポイント・おすすめ業者を徹底解説

買取相場

3万円〜数千万円

陶磁器の買取について

陶磁器は土や石を成形して焼き上げた器の総称で、骨董の中でも取り扱いの中心を占める分野です。古伊万里や鍋島のような江戸時代の磁器、志野・織部・唐津・備前・萩といった各地の陶器、そして人間国宝をはじめとする近現代の作家物まで、含まれる範囲は非常に広くなります。同じ「茶碗」「皿」であっても、窯・時代・作り手・状態によって見られ方はまったく異なります。査定では共箱や箱書きの有無、高台や銘の作り、釉薬の状態、ニュウやホツといった傷の程度が確認されます。実際の評価額は作家・時代・状態により異なりますので、まとめて専門の査定士に見てもらうのが確実です。

買取相場

3万円〜数千万円

HISTORY

陶磁器の歴史と文化的価値

日本のやきものの歴史は古く、縄文土器に始まり、古墳時代には朝鮮半島から轆轤と登り窯の技術が伝わって須恵器が焼かれるようになりました。中世には瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波・備前のいわゆる六古窯が生まれ、日常の壺や甕、擂鉢が各地で生産されます。桃山時代になると茶の湯の広がりとともに、美濃の志野・織部・黄瀬戸・瀬戸黒、肥前の唐津焼といった、茶席で用いるための器が意識的に作られるようになりました。歪みや土味をあえて残す造形が、この時期の日本の陶器の大きな特徴です。江戸時代の初めには肥前の有田で国内初の磁器焼成が始まったとされ、染付や色絵の技法が発展します。伊万里津から積み出されたことから古伊万里と呼ばれる磁器は国内で広く流通し、一部はヨーロッパへも輸出されました。有田の酒井田柿右衛門家は濁手と呼ばれる乳白色の素地に赤を主調とした色絵を確立し、ヨーロッパの陶磁器にも影響を与えています。佐賀藩の藩窯であった大川内山では、献上・贈答を目的とした鍋島焼が焼かれ、色鍋島・藍鍋島・鍋島染付といった精緻な磁器が生まれました。加賀では色絵の九谷焼、京都では野々村仁清が色絵陶器の技法を大成し、尾形光琳の弟である尾形乾山が絵画的な装飾を陶器に持ち込みます。近代に入ると、陶芸界で初めて文化勲章を受章した板谷波山が葆光彩磁と名付けた独自の技法を確立し、富本憲吉は「模様から模様をつくらず」を信条に自作の文様を追求しました。大正から昭和にかけては、柳宗悦を中心とする民藝運動に河井寬次郎・濱田庄司が加わり、日常の器の美が再評価されます。荒川豊蔵は美濃の古窯跡を発見して桃山の志野を復興させ、金重陶陽は桃山備前の復興に尽力して備前焼中興の祖と称されました。戦後は八木一夫らが走泥社を結成して実用を離れたオブジェ焼を切り拓き、加守田章二のように既成の枠を超える造形を試みる作家も現れます。重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝の制度によって各分野の技術が保護され、備前焼・志野・色絵磁器・染付・白磁・青磁・鉄釉陶器・三彩など、技法ごとに名工が認定されてきました。こうした長い積み重ねがあるため、陶磁器の評価は「古いかどうか」だけでは決まらず、どの系譜に属する品なのかを見極める作業が欠かせません。

TYPES

陶磁器の種類

買取対象となる陶磁器の主な種類をご紹介します

古伊万里

江戸時代に肥前・有田周辺で焼かれた磁器の総称で、伊万里津から積み出されたことに由来する呼び名です。染付・色絵・金襴手など作風の幅が広く、国内向けの日用の器から輸出用の大皿まで含まれます。見込みや高台の作り、呉須の発色、時代ごとの高台の削り方が見られます。

鍋島

佐賀藩の藩窯であった大川内山で、献上・贈答を目的として焼かれた磁器です。色鍋島・藍鍋島・鍋島染付などがあり、定型的な木盃形の皿や櫛歯文の高台に特徴があります。市販を前提としない品であったため、伝世品は数が限られます。

柿右衛門

有田の酒井田柿右衛門家に伝わる様式で、濁手と呼ばれる乳白色の素地に、余白を生かした赤絵を施すのが特徴です。ヨーロッパの陶磁器にも影響を与えたことで知られます。代ごとに作風と銘の入り方が異なるため、何代の作かが確認されます。

九谷焼

石川県で焼かれる色絵の磁器で、江戸前期の古九谷と、後年に再興された九谷とに大きく分かれます。青・黄・緑・紫・紺青を用いる五彩の色絵や、全面を塗り埋める青手の作風が知られます。近現代では徳田八十吉が燿彩と呼ぶ独自のグラデーション技法で知られます。

京焼

京都で焼かれた陶磁器の総称です。江戸時代には野々村仁清が色絵陶器の技法を完成させ、尾形乾山が琳派の美意識を陶芸に持ち込みました。近代以降も楠部彌弌のように、装飾技法を追求した作家を輩出しています。

志野

美濃で焼かれた、白い長石釉を厚くかけた陶器です。釉のかかりの薄い部分に緋色が現れ、鼠志野・絵志野などの種類があります。荒川豊蔵が美濃の古窯跡を発見して桃山の志野を復興させ、鈴木藏はガス窯による独自の焼成で志野を現代につなぎました。

織部

美濃の焼き物のうち、緑釉を用いたものや、意図的に歪めた造形を持つものを指します。名称は茶人・古田織部に由来するとされます。緑釉の流れ方、鉄絵の文様、沓形などの造形が見どころで、北大路魯山人のように織部を作域の一つとした近代の作家もいます。

唐津焼

肥前で焼かれた陶器で、絵唐津・朝鮮唐津・斑唐津などの種類があります。土味を生かした素朴な作行きが茶席で好まれ、桃山期の古唐津は特に珍重されてきました。高台や見込みの作り、釉の景色が確認されます。

備前焼

岡山県で焼かれる、釉薬をかけずに焼き締める陶器です。窯の中での灰や炎の当たり方によって、緋襷・胡麻・桟切といった景色が生まれます。金重陶陽・藤原啓・藤原雄・山本陶秀など、この分野からは多くの人間国宝が出ています。

萩焼

山口県で焼かれる陶器で、やわらかな土味と貫入が特徴です。十代三輪休雪である三輪休和は、伝統的な萩焼に休雪白と呼ばれる独自の白釉を加えました。茶碗をはじめとする茶陶が中心で、共箱の有無が見られます。

益子焼

栃木県益子で焼かれる陶器です。濱田庄司が益子に窯を構え、民藝運動の中で日常の器としての美を追求したことにより、産地としての評価が大きく高まりました。作家物と産地の量産品とでは扱いが分かれます。

白磁・青磁・青白磁

装飾を抑え、素地と釉の質で見せる分野です。井上萬二は有田の轆轤技術を極めた白磁で、三浦小平二は青磁に絵付けを施す作風で、塚本快示は中国宋代の影青を範とした白磁・青白磁で、それぞれ人間国宝に認定されています。わずかな歪みや釉のムラも評価に関わります。

色絵磁器・染付

焼き上げた素地に上絵で文様を描く色絵と、素地に呉須で絵付けして釉をかける染付があります。色絵磁器では富本憲吉・加藤土師萌・藤本能道・今泉今右衛門、染付では近藤悠三が知られます。絵付けの質と、銘の入り方が確認されます。

鉄釉・天目

鉄分を含む釉薬による、黒や飴色の器です。石黒宗麿は中国古陶磁を研究して鉄釉陶器の人間国宝に認定され、清水卯一は蓬莱窯で鉄釉・柿釉・青瓷など多彩な釉技を展開しました。田村耕一は鉄絵で梅や鳥を描く作風で知られます。

現代作家物・前衛陶芸

実用の器から離れた造形作品も、陶磁器の一分野として扱われます。八木一夫は走泥社を結成してオブジェ焼を切り拓き、加守田章二は曲線彫文などの独自の造形を残しました。加藤卓男のようにペルシャのラスター彩を復元した例もあります。共箱と、作品名の記載が重要になります。

日用の器・無銘の品

蔵や台所から出てくる鉢・皿・徳利・湯呑などです。一点ずつでは評価が難しいものの、揃いで残っているもの、時代が古いもの、産地の特徴がはっきりしているものは対象になります。数が多い場合は、選り分けずにまとめて見てもらうほうが確実です。

PRICE EXAMPLES

陶磁器の買取価格の目安

実際の市場相場に基づく参考価格です

野々村仁清の陶器

50万〜数千万円

京焼の大成者。国宝・重要文化財の指定品もある

板谷波山の磁器

30万〜3,000万円

陶芸界初の文化勲章受章者。葆光彩磁が代表的

尾形乾山の陶器

30万〜2,000万円

琳派の意匠を陶芸に取り入れた作行き

富本憲吉の色絵磁器

30万〜2,000万円

色絵磁器の人間国宝。自作の文様を追求

加守田章二の陶器

30万〜1,500万円

曲線彫文など前衛的な造形で知られる

荒川豊蔵の志野

20万〜1,000万円

志野の人間国宝。桃山志野を復興させた

酒井田柿右衛門の色絵磁器

3万〜1,000万円

濁手の素地に赤絵。何代の作かで評価が分かれる

今泉今右衛門の色鍋島

5万〜800万円

色鍋島の技法を継承する名窯

金重陶陽の備前

10万〜800万円

備前焼の人間国宝。備前焼中興の祖と称される

濱田庄司の陶器

5万〜500万円

民藝運動の中心人物の一人。益子焼の発展に貢献

北大路魯山人の器

5万〜500万円

織部・志野・備前・染付など作域が広い

河井寬次郎の陶器

5万〜300万円

独自の造形と釉薬の技法で知られる

※上記は市場相場に基づく参考価格であり、実際の査定額は品物の状態・真贋・市場動向により異なります

MARKET DATA

陶磁器の相場データ(公開オークション実績の集計)

当編集部が公開オークション(シンワ・古裂會・海外大手等)の落札結果を一次確認し、陶磁器の作家分を集計した実データです(2026年07月10日時点)。相場感の目安としてご覧ください。

集計作家数

33名

落札実績数

110件

落札額の中央値

241,500円

最高落札額

69,000,000円

※中央値・最高額は当編集部が集計した公開オークションの落札実績(110件)に基づく参考値で、実際の買取査定額とは異なります。国内外のオークション結果を含み、手数料込み/公表値の別・帰属(伝・銘・代数)は各作家ページに明記しています。買取相場(3万円〜数千万円)とあわせてご覧ください。

AUCTION RECORDS

陶磁器の作家別 落札実績(公開オークション実データ)

シンワオークション・古裂會・海外大手の公式落札結果を当編集部が一次確認して集計。出典は各作家ページに掲載しています。

作家代表的な落札例落札額実績数
北大路魯山人椿鉢6,900万円5件
加守田章二壷7,590,000円4件
板谷波山彩磁水差 草花文5,060,000円4件
尾形乾山色絵草花大平鉢(「乾山」名義)4,370,000円4件
加藤唐九郎志野茶盌2,990,000円4件
徳田八十吉れい明(三代)1,725,000円5件
野々村仁清鴛鴦香合(カタログ表記「仁清」)1,207,500円3件
鈴木藏志埜1,150,000円4件
荒川豊蔵瀬戸黒茶碗800,000円4件
川喜田半泥子白がけ茶わん736,000円4件
加藤卓男ラスター彩胡姫文皆具713,000円4件
清水卯一蓬萊掛分扁壺 山花野598,000円4件

※金額の手数料込み/公表値の別・出典URL・帰属(伝・銘・代数)の注記は各作家ページをご確認ください。

CHECK POINTS

陶磁器の査定ポイント

1

共箱・箱書きの有無が評価の前提になる ― 作者自身が書いた共箱か、後から誂えた合箱か、鑑定者が書いた極箱かで意味合いが変わります。箱は本体と一組の資料として扱われます

2

高台まわりを確認する ― 高台の削り方、畳付の当たり、土見せの部分の土味には、窯や時代、作り手の癖が現れます。査定士が最初に器を伏せて見るのはこのためです

3

窯印・銘の入り方を見る ― 彫銘・書き銘・印銘など形式はさまざまで、同じ作家でも時期によって変わります。銘が一致することだけを根拠に結論を出すことはできません

4

ニュウ・ホツ・カセの程度 ― ニュウは器体に入ったひび、ホツは口縁や高台の小さな欠け、カセは釉の荒れを指します。位置と大きさ、貫通しているかどうかで見方が変わります

5

金継ぎ・共直しの有無 ― 漆と金粉で直した金継ぎは景色として受け止められることがある一方、現代の接着剤や樹脂による直しは扱いが異なります。直しの有無は隠さず伝えてください

6

釉薬の状態と貫入 ― 貫入は釉と素地の収縮差で自然に入る細かなひびで、そこに染み込んだ色の変化も含めて見られます。漂白剤で抜こうとすると器そのものを傷めます

7

揃いで残っているか ― 五客組の向付や皿、蓋物の蓋と身など、揃うことを前提に作られた品は、欠けがあるかどうかで扱いが変わります。数が半端でも、そのまま見せてください

8

売る前に洗わない ― 貫入の色、見込みの使用痕、器肌のくすみは、その器が使われてきた履歴です。食器洗い機や研磨剤、漂白剤による手入れは表面を傷め、かえって評価を下げます

9

貼られたシールや札を剥がさない ― 箱や器に貼られた売立の札、旧蔵者名の紙、購入時のシールは来歴を示す手がかりになります。古いので剥がしておこうという判断は避けてください

10

箱から出したまま渡さない ― 真田紐や包み裂、栞、添え状も含めて一組です。収まっていた状態のまま査定に出すと、確認が早く進みます

11

真贋の自己判断は避ける ― 写しや後世の作、代を重ねた窯の作品など、陶磁器は判断の難しい分野です。銘や箱書きだけで決まるものではなく、判断には専門家による鑑定が必要です

さらに知っておきたいポイント

  • ●相場の幅の読み方 ― 掲載している買取相場は、当サイトが作家ページとしてまとめている陶磁器作家の価格帯をもとにした幅です。無銘の日用品から名品までを一つの数字で表すことはできないため、実際の査定額は作家・時代・状態により異なります
  • ●梱包と運搬は無理をしない ― 陶磁器は運ぶ最中の破損が最も起きやすい品目です。箱ごと動かす、一点ずつ紙で包む、重ねないといった基本を守り、点数が多い場合は出張査定で自宅に来てもらうのが安全です
  • ●蔵や納戸をひと通り確認する ― 器と箱が別の場所に仕舞われている例は珍しくありません。押入れの奥や別の棚に共箱だけが残っていることもあるため、査定を頼む前に一度見渡してみてください
  • ●紙ものを処分しない ― 売立目録の写し、展覧会の図録、旧蔵者の札、購入時の領収書などは来歴を裏づける資料になります。器と一緒に保管されていた紙類はそのまま添えてください
  • ●一点でも多くまとめて見せる ― 単体では評価しにくい品も、同じ作り手や同じ窯のものが揃っていれば、まとまりとして扱える場合があります。選り分けずに全体を見てもらうほうが結果的に確実です
  • ●重要文化財等の指定品は手続きが必要な場合がある ― 文化財に指定されている品は、所有者の変更にあたって届出が求められることがあります。該当しそうな場合は、売却を進める前に専門業者に相談してください
  • ●海外の需要も視野に入れる ― 古伊万里や柿右衛門様式の磁器は、かつてヨーロッパへ輸出された歴史があり、現在も海外に関心を持つ層があります。海外の販路を持つ業者かどうかで見え方が変わることがあります

BEST CHOICE

陶磁器買取でおすすめの業者

1

骨董品・古美術品買取専門業者

日晃堂

専門の査定士が常駐し、陶磁器を含む骨董・古美術を全国どこでも出張で査定してもらえる

日晃堂は骨董品・古美術品を中心に扱う買取専門業者。専門の査定士が常駐し、作家不明・無銘の品でも価値を見逃さず査定。西洋アンティークの取り扱いにも強みがあり、全国どこでも出張買取無料(査定料・キャンセル料・出張費すべて無料)。

日晃堂で無料査定する

COMPARISON

陶磁器買取 業者3社を比較

1

骨董品・古美術品買取専門業者

日晃堂

日晃堂は骨董品・古美術品を中心に扱う買取専門業者。専門の査定士が常駐し、作家不明・無銘の品でも価値を見逃さず査定。西洋アンティークの取り扱いにも強みがあり、全国どこでも出張買取無料(査定料・キャンセル料・出張費すべて無料)。

対応エリア

全国対応(出張買取)

買取方法

出張買取・宅配買取・店頭買取

おすすめポイント

専門査定士に見てもらいたい方、出張買取希望の方

日晃堂の公式サイトへ
2

総合買取大手(上場企業)

バイセル

バイセルは東証グロース市場上場の株式会社BuySell Technologiesが運営する大手買取業者。2015〜2024年で累計4,300万点超の取扱実績を持つ。掛軸・絵画・陶磁器・茶道具など幅広い骨董品に対応し、ダブルチェック体制で安定した査定額を提示。

対応エリア

全国対応

買取方法

出張買取・宅配買取・店頭買取

おすすめポイント

上場企業の安心感を重視したい方、初めての方

バイセルの公式サイトへ
3

総合買取大手

福ちゃん

福ちゃんは累計800万点の査定実績を持つ大手買取業者。傷んだ品や作家不明の骨董品にも対応する柔軟性が強み。出張買取・宅配買取・店頭買取の3方式すべて選択可能で、買取成立後は即日現金化も可能。

対応エリア

全国対応

買取方法

出張買取・宅配買取・店頭買取

おすすめポイント

傷み・無名作家品を含む整理品をまとめて売りたい方

福ちゃんの公式サイトへ
4

骨董品・古美術品専門店(京都本店)

緑和堂

緑和堂は骨董品・古美術品を中心に買取を行う京都本店の専門店。グループ全体で1,000万件超の買取実績を持つ。店舗は京都本店を中心に関東(東京・神奈川・埼玉)・中部(愛知)・関西(京都・大阪・兵庫)・四国(愛媛)・九州(福岡)に展開し、出張買取は関西・中部・関東・九州を中心に日本全国で対応。査定料・鑑定料・出張費すべて無料。

対応エリア

宅配買取は全国対応(送料無料)/出張買取は関西・中部・関東・九州を中心に対応

買取方法

出張買取・宅配買取・店頭買取(京都本店)

おすすめポイント

京都の老舗専門店に依頼したい方、古美術メインの方

緑和堂の公式サイトへ
5

骨董品・古美術品老舗専門店

古美術八光堂

古美術八光堂は1965年創業、60年の歴史を持つ骨董品・古美術品の老舗買取業者。全国各地で無料鑑定会を定期開催しており、近くに店舗がない方でも実物査定が受けられる。茶道具・掛軸・中国美術・刀剣等の専門性が高い。

対応エリア

全国対応(無料鑑定会・出張買取・宅配)

買取方法

店頭買取・出張買取・宅配買取・無料鑑定会

おすすめポイント

古美術の専門性を最重視する方、無料鑑定会を活用したい方

古美術八光堂の公式サイトへ
6

総合買取(店舗展開大手)

なんぼや

なんぼやは全国140店舗以上を展開する総合買取大手。公式サイトに骨董品買取の専門セクションを持ち、日本画・掛軸・中国骨董・茶道具・仏像などに対応。店頭・出張・宅配・オンラインの4方式すべてで査定料・キャンセル料無料。グループには骨董・美術専門の古美術八光堂もある。

対応エリア

全国140店舗以上

買取方法

店頭買取・出張買取・宅配買取

おすすめポイント

店頭で即日売却したい方、スピード重視の方

なんぼやの公式サイトへ
7

骨董品・古美術品買取専門店

古美術永澤

古美術永澤は骨董品・古美術品買取の専門店。出張査定では指定日時に査定士が訪問し、丁寧に品物を確認。遺品整理や蔵整理など大量の骨董品にも対応する。

対応エリア

全国対応(出張買取は全国無料・宅配買取は送料無料)

買取方法

出張買取(全国無料)・宅配買取(送料無料)・持込鑑定会(東京・目白本社/予約制)

おすすめポイント

骨董専門店に依頼したい方、遺品整理・蔵整理の方

古美術永澤の公式サイトへ
8

古美術・西洋アンティーク買取

恵比寿之蔵

恵比寿之蔵は古美術・茶道具・西洋アンティークを扱う買取業者。査定コラムが充実しており、買取相場や価値の見極め方を学べる。出張・宅配買取に対応し、関東圏は当日訪問も可能。

対応エリア

近畿中心(大阪・兵庫・奈良・京都・和歌山・滋賀・福井)で出張買取に対応

買取方法

出張買取

おすすめポイント

西洋アンティークも含めて売りたい方、関東圏在住の方

恵比寿之蔵の公式サイトへ
9

骨董品・茶道具・陶磁器専門

キングラム

キングラムは株式会社ベストバイが運営する総合リユース買取チェーン。ブランド品・時計・金/プラチナ・宝石を主力に全国95店舗を展開し、骨董品・茶道具・陶磁器も取扱品目に含む。店頭・出張・宅配・LINE査定に対応。

対応エリア

全国95店舗(店頭)+出張・宅配・LINE査定に対応

買取方法

店頭買取・出張買取・宅配買取・LINE査定

おすすめポイント

茶道具・陶磁器を高く売りたい方

キングラムの公式サイトへ
10

骨董品買取老舗

玉光堂

玉光堂は骨董品買取の老舗。買取相場・高価買取のコツなどの情報発信が充実しており、初めての方にも親切。出張・宅配・店頭の3方式で全国対応する。

対応エリア

宅配買取は全国対応(沖縄・離島を除く)/店頭買取は東京都港区虎ノ門

買取方法

店頭買取・宅配買取

おすすめポイント

初めて骨董品を売る方、信頼できる老舗に依頼したい方

玉光堂の公式サイトへ
11

骨董品・古美術品鑑定買取

美観堂

美観堂は骨董品・古美術品の鑑定買取を行う専門業者。経験豊富な鑑定士による目利きが強み。骨董品の見分け方・高く売るコツなどの情報発信も活発で、安心して取引できる。

対応エリア

全国対応(一部離島など対応できない場合あり・年中無休)

買取方法

出張買取(予約なし即日訪問可)・宅配買取(事前連絡制)・持込買取

おすすめポイント

経験豊富な鑑定士に見てもらいたい方

美観堂の公式サイトへ
12

一括査定比較サイト

ヒカカク!

ヒカカク!は、複数の買取業者に一括で査定依頼ができる買取価格比較サイト。骨董品・美術品カテゴリでは掛軸、絵画、人形、工芸品などの査定に対応。最大20社から見積もりが届くため、最高額での売却が期待できます。

対応エリア

全国対応

買取方法

宅配買取・出張買取・店頭買取(業者による)

おすすめポイント

複数業者で相見積もりを取りたい方

ヒカカク!の公式サイトへ
13

リサイクルショップ

リサイクルショップ ティファナ

ティファナ(『ティファーナ』『tifana』とも表記されます)は、骨董品・古美術品を含む幅広いジャンルのアイテムを買い取るリサイクルショップ。ノーブランドでも査定OK。江戸切子、漆器、南部鉄器などの和骨董にも対応しており、「まとめて売りたい」方に最適です。

対応エリア

関東圏中心(出張買取は要確認)

買取方法

店頭買取・出張買取・宅配買取

おすすめポイント

骨董品も日用品もまとめて売りたい方

リサイクルショップ ティファナの公式サイトへ
14

出張買取専門店

買取専門店ウリエル

ウリエルは、自宅に査定士が訪問して買取を行う出張買取専門店。骨董品カテゴリを明記しており、中国美術(紫砂急須など)や掛軸の買取実績も豊富。遺品整理との連携サービスもあり、蔵の整理や相続品の査定に最適です。

対応エリア

関東・中部・近畿・中国の各府県で出張買取に対応

買取方法

出張買取・催事買取

おすすめポイント

自宅で査定してほしい方・遺品整理の方

買取専門店ウリエルの公式サイトへ
15

総合買取大手(店舗数最多クラス)

おたからや

おたからやは株式会社いーふらんが運営する総合買取チェーン。骨董品・絵画・掛軸・仏像など骨董全般に加え、貴金属・ブランド・時計・切手・古銭まで幅広く買取。全国に多数の店舗を構え、店頭・出張・宅配の3方式に対応します。

対応エリア

全国対応(店舗・出張)

買取方法

店頭買取・出張買取・宅配買取

おすすめポイント

近くの店舗に持ち込みたい方、大手の安心感を重視する方

おたからやの公式サイトへ
16

骨董品・美術品買取専門店

いわの美術

いわの美術株式会社が運営する骨董・美術品買取専門店。茶道具・煎茶道具・掛軸・書画・中国美術・西洋アンティーク・刀剣・陶磁器・象牙・着物など幅広い品目に対応。横須賀本店を構え、全国出張・宅配・LINE査定に対応します。

対応エリア

全国対応(出張・宅配)

買取方法

出張買取・宅配買取・店頭買取

おすすめポイント

幅広い骨董・美術品をまとめて専門業者に見てもらいたい方

いわの美術の公式サイトへ
17

日本画・浮世絵・書画の専門美術商(銀座)

秋華洞

株式会社秋華洞が運営する銀座の美術商(買取は「絵画骨董買取プロ by 秋華洞」)。日本画・洋画・浮世絵・版画・掛軸・書・茶道具・陶磁器・中国美術など美術骨董を専門に買取。画廊運営も手掛け、店頭・出張・宅配・買取鑑定会に対応します。

対応エリア

全国対応(出張)

買取方法

店頭買取・出張買取・宅配買取

おすすめポイント

日本画・浮世絵・掛軸・書画を専門家に見てもらいたい方

秋華洞の公式サイトへ
18

古美術品買取専門店(京都)

栄匠堂

株式会社栄匠堂が運営する京都の古美術買取専門店。古美術・絵画・茶道具・陶磁器・掛軸・中国骨董・刀剣甲冑・象牙・西洋アンティークなど約28カテゴリに対応。出張・店頭・宅配の3方式で、査定料・出張料・配送料すべて無料・全国対応。

対応エリア

全国対応(出張・宅配)

買取方法

出張買取・店頭買取・宅配買取

おすすめポイント

京都の古美術専門店に幅広い品をまとめて見てもらいたい方

栄匠堂の公式サイトへ
19

骨董品・古美術買取専門店(名古屋)

永寿堂

永寿堂(代表 小川宏)が運営する名古屋の骨董・古美術買取専門店。骨董品・工芸品・茶道具・絵画・中国美術・掛軸・刀甲冑武具・西洋アンティーク・仏具などに対応。出張・宅配・店頭(要予約)に対応し、出張費は無料。

対応エリア

愛知・岐阜・三重・滋賀ほか全国対応

買取方法

出張買取・宅配買取・店頭買取

おすすめポイント

中部エリアで骨董・古美術の出張買取を希望する方

永寿堂の公式サイトへ
20

古美術品買取専門店(東京・世田谷/銀座)

古美術ささき

株式会社古美術ささき(代表 佐々木一)が運営する古美術買取専門店。1982年開業で、茶道具・掛軸・中国美術・仏教美術・陶磁器・絵画・西洋アンティーク・着物などに対応。出張(全国・基本無料)・店頭・LINE/宅配査定に対応。

対応エリア

全国対応(出張・宅配)

買取方法

出張買取・店頭買取・宅配買取

おすすめポイント

実店舗(世田谷・銀座)に持ち込みたい方、仏教・中国美術の品がある方

古美術ささきの公式サイトへ
21

骨董品・古美術品買取(宅配・出張)

アンティーク東京

株式会社ブレインズ(1983年設立)が運営する骨董・古美術買取サービス「アンティーク東京」。掛軸・書画・日本画・茶道具・仏像仏具・刀などあらゆる骨董品に対応。宅配買取は全国対応、出張買取は東京中心に関東対応。査定料・送料・キャンセル料は無料。

対応エリア

宅配は全国/出張は東京・埼玉・神奈川・千葉

買取方法

宅配買取・出張買取

おすすめポイント

掛軸・書画・茶道具を全国どこからでも宅配で売りたい方

アンティーク東京の公式サイトへ

PRESERVATION

陶磁器の保管・お手入れ方法

価値を保ち高額買取につなげる正しい保管法

1個別に包んで保管

和紙や薄葉紙で1点ずつ包み、重ねず横並びに。皿類は紙を間に挟んで重ねてもOK。

2高所・不安定な場所を避ける

地震対策として低い場所に。耐震粘着シートで固定すると安全です。

3温度変化が少ない場所

急激な温度変化はヒビ割れ(貫入)の原因。暖房器具の近くや窓辺は避けます。

4湿気は基本的に問題なし

陶磁器は湿気に強いですが、共箱が湿気でカビたり傷むため箱は乾燥剤入りで保管。

AUTHENTICATION

陶磁器の偽物・贋作の見分け方

専門家が見るチェックポイント

1高台内の銘

作家・窯元の銘が高台内に。新作偽物は印章が鮮明すぎる、または書体が不自然。

2釉薬の貫入と窯変

本物の貫入(ヒビ)は自然な経年で入る。化学的に作った貫入は均一すぎる。

3土の重み・手触り

古い陶磁器は土の比重や手触りに独特の重みあり。軽すぎる場合は新作の可能性。

4高台の削り痕

ろくろ目や削り痕は時代・作家の癖が出る。中国製偽物は削り痕が機械的。

※ 見分けに不安がある場合は、必ず専門の鑑定士のいる業者に査定を依頼してください。古美術八光堂・日晃堂・緑和堂などが鑑定実績豊富です。

IN DEPTH

陶磁器の査定で実際に見られる点

陶磁器の査定は、器そのものと、箱を含む付属の資料という二つの側面から進みます。どちらか一方だけでは判断がつかないことが多く、揃っているほど確認が早く進みます。

高台と土見せ

査定士が器を伏せて高台を見るのは、そこに窯や時代、作り手の癖が最も出るからです。高台の削り方、幅と高さの取り方、畳付の当たり具合、釉のかかっていない土見せの部分の色と粒子の感じが確認されます。轆轤で挽いた跡の残り方、削り出しの刃の入り方は、写しでは再現しきれない部分とされます。ただし、高台の様子が似ているというだけで結論が出るわけではありません。

銘・窯印の形式

銘には、素地を彫って入れる彫銘、呉須などで書く書き銘、印を押す印銘といった形式があります。同じ作り手でも時期や作域によって形式が変わり、代を重ねる窯では代ごとに印の形が異なります。銘の位置、彫りの深さ、呉須の滲み方が見られますが、銘の一致だけを根拠に真贋を決めることはできません。

釉薬と焼成の跡

釉の厚み、流れ方、色の出方、貫入の入り方は、その器がどのように焼かれたかを示します。備前のように釉薬をかけずに焼き締める品では、灰のかかり方や炎の当たり方による緋襷・胡麻・桟切といった景色が見どころになります。志野であれば長石釉の白さと、釉の薄い部分に現れる緋色が確認されます。

傷の種類と位置

ニュウは器体に入ったひび、ホツは口縁や高台の小さな欠け、カセは釉の荒れを指します。同じ傷でも、見込みの中心にあるか、高台の目立たない位置かで見方が変わり、光にかざして貫通しているかどうかも確認されます。傷があるから値がつかないということではなく、程度と位置が評価に織り込まれる形になります。

箱と箱書き

作者自身が署名・押印した共箱、後から誂えた合箱、第三者の鑑定者が書いた極箱では、意味合いがまったく異なります。二重箱に納められているか、真田紐や包み裂が残っているか、箱と中身の組み合わせが入れ替わっていないかも見られます。箱がかさばるからと処分すると、後から情報を取り戻すことはできません。

揃いの有無

向付や皿、猪口のように五客一組で作られた品は、揃っていることを前提に評価されます。一客欠けている場合は、その旨を伝えたうえで全体を見てもらってください。蓋物の蓋と身、水指の共蓋と替蓋のように、付属が別になっている品も一緒に提示することが大切です。

IN DEPTH

真贋の考え方 ― 自分で断定しないために

陶磁器は、写しや倣いが古くから作られてきた分野です。写しがあること自体は悪いことではなく、写しとして質の高い品もあります。大切なのは、手元の品がどういう位置づけのものかを、確かな目で確認してもらうことです。

写し・倣いという文化

名品の形や文様を学ぶために写しを作ることは、陶芸の世界では長く行われてきました。桃山の茶陶を近代の作家が写した例、中国の古陶磁を範として制作された例など、写しであることを前提に評価される作品も存在します。写しだから偽物という単純な図式では捉えられません。

代を重ねる窯の難しさ

酒井田柿右衛門家や今泉今右衛門家のように、代を重ねて同じ銘を用いる窯があります。この場合、何代の作かによって評価がまったく異なり、銘の形や作風の細部から判断されます。ご家庭で「柿右衛門」とだけ伝わっている品は、まず何代のものかを確認してもらうところから始まります。

箱書きだけでは決まらない

箱に書かれた作者名や鑑定の書付は重要な手がかりですが、箱と中身が後から組み合わされている例、箱書きそのものが後世のものである例もあります。箱と器の両方を突き合わせて見る必要があるため、必ず一組で提示してください。

鑑定機関という選択肢

作家によっては、鑑定を行う機関が定められている場合があります。鑑定の可否や対象となる分野、申し込みの方法は作家ごとに異なりますので、詳しくは当サイトの各作家ページをご覧ください。いずれにしても、真贋の判断には専門家による鑑定が必要であり、写真や見た目だけで断定することはできません。

IN DEPTH

売る前の扱いと、運び方の基本

査定に出すまでの短い期間の扱いで、状態が変わってしまうことがあります。特別な作業は必要ありません。次の点だけ守ってください。

洗わない・磨かない

最も多い失敗が、きれいにしてから出そうとして状態を損ねてしまうことです。漂白剤で貫入の色を抜く、研磨剤でくすみを落とす、食器洗い機にかけるといった手入れは、釉の表面や上絵を傷めます。埃は乾いた柔らかい布で軽く払う程度にとどめてください。

シールや札を剥がさない

箱や器に貼られた札、旧蔵者名の紙、購入時のシールは、来歴をたどる資料です。古いから、汚れているからという理由で剥がしてしまうと、情報が戻りません。剥がれかけている場合も、無理に貼り直さずそのままにしておいてください。

箱から出したまま渡さない

共箱・内箱・外箱、真田紐、包み裂、栞、添え状までを含めて一つの品物として扱われます。中身だけを取り出して渡すと、確認に時間がかかるうえ、箱を紛失する原因にもなります。収まっていた状態のまま見せてください。

一点ずつ包み、重ねない

運ぶ必要がある場合は、新聞紙や柔らかい紙で一点ずつ包み、箱の中で動かないように隙間を埋めます。皿は立てずに寝かせ、間に紙を挟みます。壺や大鉢は口縁を持たず、底を支えて持ち上げてください。

点数が多いなら出張査定

陶磁器は運搬中の破損が最も起きやすい品目です。段ボールに詰めて店頭へ運ぶ過程で欠けが生じると、評価にも影響します。点数が多い場合や大ぶりな品がある場合は、自宅で見てもらえる出張査定を選ぶほうが安全です。

IN DEPTH

相場の見方 ― 数字をどう受け取るか

陶磁器は、同じ「茶碗」という言葉で呼ばれる品の間に、大きな開きがある分野です。公開されている数字の性質を理解しておくと、査定結果を落ち着いて受け止められます。

落札額と買取額は別のもの

オークションの落札額は、複数の入札者が競り合った結果として決まる金額で、手数料を含む場合と公表値のみの場合があります。一方、買取額は業者が仕入れる価格ですので、同じ品でも数字は一致しません。当サイトが掲載している落札実績は、相場の方向を知るための材料としてご覧ください。

作家名は出発点にすぎない

同じ作家の作品でも、代表的な作域かどうか、制作時期、器種、大きさ、共箱の有無、状態によって結果は大きく変わります。作家ページに記載している価格帯はあくまで幅であり、その中のどこに位置するかは実物を見なければ分かりません。

無銘の品の見方

作り手が特定できない品は、時代の古さ、産地の特徴、作行きの質、揃いかどうかといった要素で見られます。無銘というだけで価値がないと判断して処分してしまうのは避けてください。

複数社に見てもらう意味

陶磁器は分野が細かく分かれており、業者ごとに得意とする範囲が異なります。近現代の作家物に強い業者、古陶磁に強い業者、海外の販路を持つ業者では、同じ品でも見え方が変わります。一社だけで決めず、複数社の無料査定を比較したうえで判断してください。

FAQ

陶磁器買取のよくある質問

陶磁器の無料査定を依頼する

お手持ちの陶磁器の正確な価値を知るために、まずは無料査定をご利用ください

おすすめ業者を見る